ソウルライクおすすめ30選|GPAスコアで難易度×探索×戦闘設計を比較
・ソウルライクゲーム一覧
GPAのタグ傾向を手がかりに、ソウルライク30本を4タイプに分けた一覧。オープンワールド探索型から、フロム系クラシック、パリィ特化、2Dインディー変奏まで。
・掲載タイトル例
Elden Ring・Dark Souls III・Bloodborne・SEKIRO・Lies of P・Hollow Knight・黒神話:悟空

「死んで学ぶ戦闘と、語りすぎない世界観」——ソウルライクの本質は、失敗を次の挑戦に変えるループにある。篝火から再開、敵の予備動作を覚える、ソウルやルーンを失うリスク。ジャンル名を知っている人ほど、この緊張感を求めて検索する。
「ソウルライク」を探している人でも、求めているゲーム性は異なる。広大マップを開拓したい人、フロム系の重厚な読み合いが欲しい人、SEKIROみたいにパリィで体幹を削りたい人——同じジャンル名でも刺さる作品は違う。
ここではGPAのタグ傾向を参考に30本を4タイプに分けて分析。ゲーム性と体験値を基に好みのゲームを探す事ができるようにしている。
ソウルライクとは
ソウルライク(Soulslike)とは、ダークソウルやデモンズソウルに代表される「死と再挑戦・読み合い戦闘・環境から読む世界観」を核にした高難度アクションRPGの総称だ。
典型的には、スタミナや姿勢の管理、篝火などのチェックポイント、死亡時のリスク(ソウル/ルーンの一時喪失など)、カットシーンよりアイテム説明や地形から物語を読む設計が組み合わさる。
近年はエルデンリングのようなオープンワールド化、SEKIROのようなパリィ特化、Hollow Knightのような2D変奏など、同じ「ソウルライク」名でも体感は大きく分岐している。
代表的なゲーム
ジャンルの語源から最新作まで、まず名前だけ押さえておきたい顔ぶれ。詳しい分析は本記事後半の30選を参照。
- Elden Ring(エルデンリング) — オープンワールド×ソウルライクの到達点。探索と死にゲーが両立。
- Dark Souls III(ダークソウル3) — 3Dソウルライクの完成形。エルデンリング以前の基準点。
- Bloodborne(ブラッドボーン) — 攻撃的な戦闘と狩人の世界観。クラシック系の異端児。
- Sekiro: Shadows Die Twice(隻狼) — パリィ特化ソウルライクの頂点。体幹削りの読み合い。
- Lies of P(ライズオブピー) — 現代のフルパリィ型。ピノキオ×ベルエポック。
- Hollow Knight(ホロウナイト) — 2Dでソウル文法を再現。メトロイドヴァニアとの交差点。
ソウルライク4タイプ——探索と戦闘、どちらが主役か
同じソウルライクでも、探索比重と戦闘比重で体感が変わる。GPAのタグを見ると、だいたい次の4パターンに分けられる。
① オープンワールド・広域探索型
篝火やチェックポイントはあるが、行き先は自分で選ぶ。広いフィールドを回りながらボスやイベントに当たる——探索の自由度がソウルライクの緊張感と両立するタイプ。GPAだとオープンワールド×ソウルライクの交差点に出やすい。
代表ゲーム:
Elden Ring(エルデンリング) / Dark Souls III(ダークソウル3) / Code Vein(コードヴェイン) / Remnant: From the Ashes(レムナント: フロム・ザ・アッシュ)
② クラシック・フロム系
ダークソウル/Bloodborne/デモンズソウルが作った型そのもの。重い操作、読み合い、篝火、環境ストーリー——「ソウルライク」と言われて真っ先に思い浮かぶライン。
代表ゲーム:
Demon's Souls(デモンズソウル) / Bloodborne(ブラッドボーン) / Dark Souls Remastered(ダークソウル リマスター) / Dark Souls II: Scholar of the First Sin
③ パリィ・高速アクション型
ソウルライクの骨格のまま、パリィ・化勁・ジャスト回避が主役に来る。SEKIRO以降に増えた「読み合いの快感を前面に出した」現代ライン。GPAのパリィ要素・高難度・アクション性が目安。
代表ゲーム:
Sekiro: Shadows Die Twice(隻狼) / Lies of P(ライズオブピー) / Nioh 2(仁王2) / Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン)
④ インディー・2D・変奏型
2D横スクやトップダウン、ターン混合など、フル3DアクションRPG以外の形でソウルライク文法を再解釈した作品。Hollow KnightからExpedition 33まで幅がある。
代表ゲーム:
Hollow Knight(ホロウナイト) / Hyper Light Drifter(ハイパーライトドリフター) / Death's Door(デスズドア) / Kena: Bridge of Spirits(ケナ ブリッジオブスピリッツ)
難易度スコア(本記事独自)
GPAに載っている作品だけ、下の表からプラットフォームで絞れる。載っていない作品は「情報なし」表示(分析ページ追加後に更新)。
| # | タイトル | プラットフォーム | 難易度スコア |
|---|---|---|---|
| 1 | Elden Ring(エルデンリング) | 情報なし | 98% |
| 2 | Sekiro: Shadows Die Twice(隻狼) | 情報なし | 96% |
| 3 | Bloodborne(ブラッドボーン) | PS5PS4 | 94% |
| 4 | Lies of P(ライズオブピー) | 情報なし | 93% |
| 5 | Dark Souls III(ダークソウル3) | 情報なし | 92% |
| 6 | Nioh 2(仁王2) | 情報なし | 91% |
| 7 | Demon's Souls(デモンズソウル) | 情報なし | 90% |
| 8 | 黒神話:悟空(Black Myth: Wukong) | PS5steamXbox | 89% |
| 9 | Dark Souls Remastered(ダークソウル リマスター) | 情報なし | 88% |
| 10 | Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール) | PS5steamXbox | 88% |
| 11 | Hollow Knight(ホロウナイト) | 情報なし | 86% |
| 12 | Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン) | 情報なし | 85% |
| 13 | Stellar Blade(ステラブレイド) | PS5 | 84% |
| 14 | Blasphemous(ブラスフェマス) | Nintendo SwitchPS5PS4steamXbox | 83% |
| 15 | Star Wars Jedi: Survivor(スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー) | 情報なし | 82% |
| 16 | Salt and Sanctuary(ソルト・アンド・サンクチュアリ) | Nintendo SwitchPS4steamXbox | 82% |
| 17 | 明末:ウツロノハネ(WUCHANG: Fallen Feathers) | PS5steamXbox | 81% |
| 18 | Lords of the Fallen(2023) | 情報なし | 80% |
| 19 | Hyper Light Drifter(ハイパーライトドリフター) | Nintendo SwitchPS5PS4steamXbox | 80% |
| 20 | Mortal Shell(モータルシェル) | 情報なし | 79% |
| 21 | Code Vein(コードヴェイン) | 情報なし | 78% |
| 22 | Death's Door(デスズドア) | Nintendo SwitchPS5PS4steamXbox | 78% |
| 23 | ビースト・オブ・リインカーネーション(Beast of Reincarnation) | PS5steamXbox | 77% |
| 24 | Remnant: From the Ashes(レムナント: フロム・ザ・アッシュ) | 情報なし | 76% |
| 25 | Ender Lilies: Quietus of the Knights(エンダーリリーズ) | Nintendo SwitchPS5PS4steamXbox | 76% |
| 26 | Dark Souls II: Scholar of the First Sin | PS4steamXbox | 75% |
| 27 | Ashen(アシェン) | 情報なし | 74% |
| 28 | Hellpoint(ヘルポイント) | 情報なし | 72% |
| 29 | Kena: Bridge of Spirits(ケナ ブリッジオブスピリッツ) | 情報なし | 72% |
| 30 | The Surge 2(サージ2) | 情報なし | 70% |
※ GPA公式スコアではない。戦闘のキツさ、読み合いの深さ、死にゲーとしての学習コストを記事執筆時点でざっくり点数化したもの。
ソウルライク分類マトリクス
横軸=探索・広域性、縦軸=戦闘難易度・読み合いのキツさ。Elden Ringは右上、SEKIROは左上寄り。
※ 編集評価による配置。GPA公式スコアとは異なります。
① オープンワールド・広域探索型
篝火やチェックポイントはあるが、行き先は自分で選ぶ。広いフィールドを回りながらボスやイベントに当たる——探索の自由度がソウルライクの緊張感と両立するタイプ。GPAだとオープンワールド×ソウルライクの交差点に出やすい。

エルデンリング(Elden Ring)
ジャンル: アクションRPG
フロム×宮崎哲学の集大成。海外レビューサイト、メタスコア96点という驚異的な高評価を記録した、オープンワールド・アクションRPGの金字塔。広大な「狭間の地」を舞台に、断片的な叙述(環境ストーリーテリング)を通じて神話の全貌を紐解く、極めて知的な物語構造を持つ。プレイヤーの探索順序がそのまま独自の物語体験へと変換される非線形プロットは、圧倒的な達成感と没入感を両立。GPA視点では、情報の欠落を想像力で補完させる、高難度かつ高密度な設計を評価。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 退廃的世界観 / グラフィック / 高難度 / オープンワールド
・ゲーム概要
広大な狭間の地を、タロットや馬で横断しながら進む。ボスは行きたいときに行ける。装備と遺物でビルドが大きく変わる、現時点のオープンワールド・ソウルライクの到達点。
・ゲーム性分析
GPAでもオープンワールド・ソウルライク・高難度が全部高い。探索したい人にも死にゲーが好きな人にも刺さるが、マップが広すぎて迷子になるタイプもいる——それも含めて「ソウルライク30」の基準点。

ダークソウル3(Dark Souls III)
ジャンル: アクションRPG
シリーズの総決算として、滅びゆく世界の終焉を描き切ったアクションRPG。メタスコア89点を獲得し、過去作の文脈を巧みに回収しながら「火の継承」という循環の物語に終止符を打つプロット構造が圧巻。 静寂と絶望が支配する終末世界において、ボスの行動やアイテムのテキストから歴史を読み解く「環境ストーリーテリング」の密度は極限に達している。プレイヤーの死闘が世界の理を書き換える多層的なエンディングは、GPA視点でも「静かなる叙事詩」として最高峰の完成度を誇る。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 高難度 / 退廃的世界観 / ダーク / アクション性 / 実存的テーマ
・ゲーム概要
エルデンリング以前の「フロム系3Dソウルライク」の完成形。エリアは線形寄りだが、分岐ルートとショートカットで探索の手応えはある。
・ゲーム性分析
GPA掲載。オープンワールドほど広くはないが、篝火のつながり方とボス順の選び方がソウルライクの教科書。エルデンリングが重すぎる人の落とし所にもなる。
Code Vein(コードヴェイン)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
吸血鬼をテーマにしたアニメ調ソウルライク。広いエリアをNPC同伴で回り、吸血コードでビルドを組む。難易度はフロム系より一段優しい。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。オープンワールドほどではないが、エリア探索と育成型ビルドのバランスが良い。ソウルライク入門として勧められることが多い一本。
Remnant: From the Ashes(レムナント: フロム・ザ・アッシュ)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
終末世界を三人協力も可能なTPS視点で探索するソウルライク。エリアはプロシージャル寄りで、繰り返しプレイするとルートが変わる。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。射撃×ソウルライクの組み合わせが珍しく、エルデンリングの探索好きが「銃も使える版」を探すときの定番。
Lords of the Fallen(2023)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
表の世界と影の世界を行き来しながら進む2023年版。ランプで影界に入るとルートや敵配置が変わり、探索の二層構造が特色。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。エルデンリング以降の「広域ソウルライク」枠。影界のギミックは好みが分かれるが、マップ開拓の手応えは十分ある。
Ashen(アシェン)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
白一色の終末世界をNPCと協力しながら進むソウルライク。難易度は控えめで、探索と拠点づくりの温度感が穏やか。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。協力プレイ要素が入った「優しいソウルライク」として知られる。死にゲーが苦手だけど雰囲気は欲しい人向け。

スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー
ジャンル: アクションアドベンチャー
フォースを駆使してジェダイの生存を賭けて戦うアクション続編。ライトセーバースタンスの多様化と探索型のオープン構造が前作の発展形。帝国の追跡を逃れながらカル・ケスティスが信念を問い直す物語はGPA視点で「孤立した英雄の成長」を描く整合性の高いナラティブ設計として高く評価できる。
ゲームの作品傾向
基準タグ: グラフィック / アクション性 / 感情的物語 / ストーリー充実度 / 高難度
・ゲーム概要
複数惑星を行き来するSFアクション。チェックポイントから再挑戦、スタンス切り替え、ボス読み合い——ソウルライクの骨格をスターウォーズで包んだ作品。
・ゲーム性分析
GPA掲載。IP好き向けだが、探索ハブ+ボス戦の設計はソウルライク文法そのもの。パリィ記事でも触れたが、ここでは広域探索寄りとして分類。
② クラシック・フロム系
ダークソウル/Bloodborne/デモンズソウルが作った型そのもの。重い操作、読み合い、篝火、環境ストーリー——「ソウルライク」と言われて真っ先に思い浮かぶライン。

デモンズソウル(Demon's Souls)
ジャンル: アクションRPG
フロム・ソフトウェアの原点にして死にゲージャンルを開拓した伝説のPS5リメイク版。暗黒ファンタジーの世界「ボーレタリア」で呪いを解くため奮闘する環境ストーリーテリングの先駆け。GPAでは「死と喪失を通じてゲームの本質的制約を物語化する」という設計哲学の原典として、フロムゲーム分析に欠かせない参照作品と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 高難度 / 退廃的世界観 / アクション性 / ダーク / グラフィック
・ゲーム概要
ソウルライクの原点。ボスを倒すと篝火が灯り、エリア単位で世界が進む。重い操作と不親切なUIも、今読むと「元型」として味わえる。
・ゲーム性分析
GPA掲載。Bloodborneやダークソウル以前の設計がそのまま残る。ジャンル名の語源に近い体験をしたい人向け。

Bloodborne(ブラッドボーン)
ジャンル: アクションRPG
ゴシックホラーと宇宙的恐怖が交差するヴィクトリア朝都市を舞台にしたフロム・ソフトウェアの傑作。攻撃的な回避とカウンター回復を要求するシステムが「前進することでしか生き残れない」緊張感を生む。GPAではラヴクラフト的世界観の謎と、狩人の変容を描く環境ストーリーテリングの深みを評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 高難度 / 退廃的世界観 / アクション性 / ダーク / グラフィック
・ゲーム概要
ガードより攻撃、ランジより前進。ヨスムラ狩りの夜に世界が狂っていく——攻撃的なソウルライクの異端児。
・ゲーム性分析
GPA掲載。GPAのダークファンタジー・高難度・ソウルライクが全部高い代表格。PS独占の壁はあるが、語るなら外せない。
Dark Souls Remastered(ダークソウル リマスター)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
2011年のダークソウルが現代機向けに整備された版。狭間の地のショートカット開放、ボス「あ、ここか」感がジャンルの原型。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。DS3やエルデンリングより操作は古いが、「なぜソウルライクと呼ばれるのか」が一番わかりやすい。

ダークソウル3(Dark Souls III)
ジャンル: アクションRPG
シリーズの総決算として、滅びゆく世界の終焉を描き切ったアクションRPG。メタスコア89点を獲得し、過去作の文脈を巧みに回収しながら「火の継承」という循環の物語に終止符を打つプロット構造が圧巻。 静寂と絶望が支配する終末世界において、ボスの行動やアイテムのテキストから歴史を読み解く「環境ストーリーテリング」の密度は極限に達している。プレイヤーの死闘が世界の理を書き換える多層的なエンディングは、GPA視点でも「静かなる叙事詩」として最高峰の完成度を誇る。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 高難度 / 退廃的世界観 / ダーク / アクション性 / 実存的テーマ
・ゲーム概要
シリーズ中でも異色。大量の敵、耐久削り、広いマップ——評価は割れるが、ソウルライクの「歯ごたえ」の別解として根強いファンがいる。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。1と3の間に挟まれた存在。ソウルライク全部を網羅するなら外せないが、初手向けではない。
Mortal Shell(モータルシェル)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
ハードン(硬質化)でガードするコンパクトなソウルライク。マップは小さめだが、操作の引き締まり方はフロム系に近い。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。短時間でソウルライクの味を試したい人向け。インディー規模ながらクラシック文法を忠実に再現している。
Hellpoint(ヘルポイント)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
宇宙ステーションを探索するSFソウルライク。リアルタイムで環境が変化し、ボス再戦のタイミングも読む必要がある。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。Bloodborne風の攻撃的戦闘にSF設定。ニッチだが「フロム系の雰囲気を別設定で」が欲しい人の選択肢。
The Surge 2(サージ2)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
部位破壊で装備を剥ぎ取るSFソウルライク。チュートリアルで操作を叩き込み、あとは読み合い——フロム系の「学習コスト」を別角度から再現。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。1よりマップは開放的。クラシック系の中ではテンポが速めで、Sci-Fi好きのソウルライク入門にもなる。
③ パリィ・高速アクション型
ソウルライクの骨格のまま、パリィ・化勁・ジャスト回避が主役に来る。SEKIRO以降に増えた「読み合いの快感を前面に出した」現代ライン。GPAのパリィ要素・高難度・アクション性が目安。
Sekiro: Shadows Die Twice(隻狼)
※ GPA分析ページは準備中
・ゲーム概要
弾き(パリィ)で敵の体幹を削る。ジャンプも壁登りも戦闘に直結する、フルパリィ型ソウルライクの頂点。
・ゲーム性分析
GPA掲載。パリィ記事の基準点。ソウルライク30でも外せない——「RPG育成より操作習熟」が好きな人の到達点。

Lies of P(ライズオブピー)
ジャンル: アクションRPG
古典童話「ピノッキオ」をダークファンタジーとして再解釈したソウルライクの傑作。ベル・エポック時代の退廃的な都市クラットを舞台に、人間を殺害し始めた人形たちの暴走を描く。 本作の核心は「嘘」を軸としたプロット構造にある。人形は嘘をつけないという鉄則に対し、主人公は物語の過程で嘘をつく選択を迫られ、その積み重ねが彼の「人間性」や結末を決定づける。精密なジャストガードを要求する論理的な戦闘システムと、虚飾に満ちた悲劇的な物語が密接にリンクしており、GPA視点でも既存のIP(知的財産)を独創的なナラティブへと昇華させた優れた構造分析の対象と言える。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 退廃的世界観 / アクション性 / 高難度 / グラフィック / ダーク
・ゲーム概要
ピノキオ×ベルエポックのダークファンタジー。武器パーツ組み換えとパリィが両立する、SEKIRO以降の代表格。
・ゲーム性分析
GPA掲載。高難度・パリィ要素・ソウルライクが全部高い。Bloodborne寄りの雰囲気を現代機で味わいたい人向け。
仁王2(Nioh 2)
ジャンル: アクションRPG
戦国時代×妖怪という独自の世界観で構築されたソウルライク。主人公が妖怪と人間の混血「半妖」という設定を活かした「妖怪化」システムが戦況を根底から変える。膨大な装備ビルドとチャレンジングな死にゲーの融合はGPA視点でも「成長と戦略の論理的連動」における高い完成度を誇る。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 高難度 / グラフィック / ダーク / 退廃的世界観
・ゲーム概要
戦国×妖怪の高速ソウルライク。スタンス切り替え、陰陽術、守護霊——ビルドの分岐が異常に多い。
・ゲーム性分析
GPA掲載。ソウルライクと言いつつ実態は「ビルド実験場」。操作は速いが、育成の自由度でカバーできるタイプ。
Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン)
ジャンル: アクションRPG
三国志の世界観をダーク・ファンタジーとして再解釈したコーエーテクモ製ソウルライク。「士気ランク」によって攻防の有利不利が変化するシステムと「化勁(はじき)」パリィの精密さが戦闘の核。GPAでは三国武将の個性がビルドの方向性と物語的動機に直結する設計と機動性の高さを評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 高難度 / グラフィック / ストーリー充実度 / ダーク
・ゲーム概要
三国志×ダークファンタジー。化勁(パリィ)と士気ランクが戦闘の核。仁王よりテンポが速く、初心者向け寄り。
・ゲーム性分析
GPA掲載。Team Ninjaの「パリィで読むソウルライク」ライン。仁王2より短時間で快感を取りに行ける。

Stellar Blade(ステラブレイド)
ジャンル: アクションRPG
崩壊した地球を舞台に、旧人類の生存を賭けた戦いを描く硬派なSFアクション。絶対存在と異形の敵の対立を軸とした物語は論理的で、謎解きや豊富なサブクエが探索に奥行きを与える。 戦闘はパリィとコマンド操作を核とした設計で、プレイヤーの習熟が快感に直結する。情緒的な密度は『NieR』に一歩譲るが、テンポ重視のゲーム性と、圧倒的映像美と音楽性が「生存戦略」を美しく彩る。遊びの幅と論理性を両立した、GPA視点でも評価すべき一作。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 実存的テーマ / 美少女キャラ / グラフィック / 高難度
・ゲーム概要
SF設定のキャラクターアクション。パリィと回避の読み合いが主役で、エリアは比較的線形。ボス戦の密度が高い。
・ゲーム性分析
GPA掲載。ソウルライクというよりキャラアク寄りだが、チェックポイント再挑戦とボス特化の設計は同じ文法。

黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)
ジャンル: ソウルライクアクションRPG
西遊記をベースに天命人として妖怪と対峙する中国産アクションRPG。発売4日で1000万本を突破し、2026年6月には累計3000万本を超える世界的ヒットに。GPAでは「東洋的ロアと高難度戦闘を融合させたソウルライク系譜の新たな到達点」として評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: グラフィック / アクション性 / 高難度 / ストーリー充実度 / 退廃的世界観
・ゲーム概要
西遊記をベースにした中国産AAA。変身とスタイル切り替えでボス戦の見せ場を作る、2024年の話題作。
・ゲーム性分析
GPA掲載。オープンワールド記事でも触れたが、戦闘の読み合い比重はパリィ型に近い。GPAの高難度・アクション性が高い。

明末:ウツロノハネ(WUCHANG: Fallen Feathers)
ジャンル: ソウルライクアクションRPG
明王朝末期を舞台に記憶喪失の女海賊が「羽化病」と戦うダークファンタジーソウルライク。黒神話:悟空のヒットを受けて英語圏でも注目を集めた中国産タイトル。GPAでは「疫病が蔓延する退廃的世界観とソウルライクの高難度を組み合わせた新興スタジオの意欲作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 高難度 / 退廃的世界観 / グラフィック / ダーク
・ゲーム概要
明朝末期を舞台にした中国産ソウルライク。羽の能力で戦闘スタイルが変わり、ボス戦の演出が目立つ。
・ゲーム性分析
GPA掲載。黒神話:悟空と並ぶ中国産ソウルライク。まだ評価が固まりきっていないが、パリィ・高速戦闘の文法ははっきりしている。

ビースト・オブ・リインカーネーション(Beast of Reincarnation)
ジャンル: アクションRPG
西暦4026年の退廃した日本を舞台に「祓い師」エマと愛犬クーが大いなる腐敗と戦うアクションRPG。ポケモンシリーズのGame Freakが初めて手がけるポケモン以外のAAAタイトル。セキロ式パリィとターン制要素を融合した独自戦闘設計と「人一人と犬一匹のARPG」というコンセプトが特徴。NieRともののけ姫を混ぜ合わせた世界観と評される。GPAでは「退廃的世界観と感情的物語が高水準で融合した、Game Freakの挑戦作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 退廃的世界観 / グラフィック / アクション性 / 感情的物語 / 実存的テーマ
・ゲーム概要
Game Freak初のフル3DオリジナルARPG。犬クーへの指示とパリィを組み合わせた独自戦闘。拠点での日常描写も厚い。
・ゲーム性分析
GPA掲載。評価は割れるが、パリィの成功フィードバックとクー操作の組み合わせは他にない。ソウルライクの「優しさ」を試した作品。
④ インディー・2D・変奏型
2D横スクやトップダウン、ターン混合など、フル3DアクションRPG以外の形でソウルライク文法を再解釈した作品。Hollow KnightからExpedition 33まで幅がある。

ホロウナイト(Hollow Knight)
ジャンル: メトロイドヴァニア
滅びゆく虫の王国を探索するメトロイドヴァニアの傑作。敵を叩いて得た「ソウル」を回復か攻撃に回すかのリソース管理が、手に汗握る戦闘の論理を支える。 地図を自ら書き込み、断片的な情報から王国の滅亡を紐解く設計は、プレイヤーの好奇心と物語を完璧に同期させる。GPA視点でも、精密な操作性と環境ストーリーテリングが融合した、2Dアクションの名作と言える。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 高難度 / 退廃的世界観 / グラフィック / ダーク
・ゲーム概要
2Dメトロイドヴァニアの見た目で、中身はソウルライク。篝火(ベンチ)から再挑戦、ボス読み合い、環境ストーリー——全部ある。
・ゲーム性分析
GPA掲載。メトロイドヴァニア記事とインディー50の両方に登場。ソウルライク30では「2Dでソウル文法を再現した代表」として置く。

Hyper Light Drifter(ハイパーライトドリフター)
ジャンル: アクションRPG
不治の病に侵されたドリフターが廃墟世界を駆け抜けるドット絵アクションRPG。会話のない物語進行と美しく儚いアニメーションが特徴。GPAでは「ビジュアルと寡黙な物語演出で実存的テーマを伝えるアートアクションの代表作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 退廃的世界観 / 高難度 / グラフィック / 実存的テーマ
・ゲーム概要
言葉をほとんど使わないトップダウンアクション。ネオンの世界を探索し、ボス戦で一発のミスが致命傷になる。
・ゲーム性分析
GPA掲載。インディー50のソウルライク枠から。3Dソウルライクが重い人向けの、短く濃い体験。

Death's Door(デスズドア)
ジャンル: アクションアドベンチャー
死神の鴉として魂を狩る業務的アクションRPG。ゼルダ風の謎解きと高難度ボス戦を組み合わせたソウルライク的設計。GPAでは「死神という事務的視点で実存的テーマをユーモラスに描く佳作」として評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: アクション性 / 高難度 / 実存的テーマ / グラフィック / 頭脳
・ゲーム概要
カラスを操るトップダウンアクション。ゼルダ風の見た目だが、チェックポイント再挑戦とボス戦のキツさはソウルライク。
・ゲーム性分析
GPA掲載。見た目とのギャップで「意外と難しい」と言われる。インディー入門としてソウルライクの入口にもなる。

Kena: Bridge of Spirits
ジャンル: アクションアドベンチャー
精霊ガイドの少女ケナが死者の未練を解放しながら村の記憶を解き明かす映画的な美しさを誇るアクションアドベンチャー。小さな精霊「ロット」との絆が戦術と物語の両面を支える設計はGPA視点で「キャラクター愛着がシステムへ変換される」設計モデルとして評価に値する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: グラフィック / アクション性 / 感情的物語 / ストーリー充実度 / 高難度
・ゲーム概要
精霊とともに進むアクションアドベンチャー。難易度はソウルライクほどキツくないが、ボス戦の段階的な学習設計は同系統。
・ゲーム性分析
GPA掲載。厳密なソウルライクではないが、死にゲー入門として勧められることが多い。④タイプの「優しい変奏」枠。
ブラスフェマス2(Blasphemous 2)
ジャンル: メトロイドヴァニア
スペインのカソリック美術と民間伝承をベースにした暗黒宗教メトロイドヴァニアの続編。3種の武器を切り替えて戦う戦闘システムが追加され、前作よりアクション性が向上。退廃的な宗教美術の世界観は唯一無二。GPAでは「ダーク世界観とパリィ戦闘の緻密な設計でシリーズをさらに深化させた続編の傑作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 退廃的世界観 / ダーク / アクション性 / 高難度 / グラフィック
・ゲーム概要
グロテスクな宗教画風2Dアクション。悪魔城系の探索に、ソウルライクの重いボス戦とチェックポイント再挑戦が載った。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。Hollow Knightと並べて語られる2Dソウルライク。見た目が強烈なので、雰囲気で選ぶ人も多い。
ソルト・アンド・サンクチュアリ(Salt and Sanctuary)
ジャンル: 2Dソウルライクメトロイドヴァニア
2人で作った「2Dダークソウルのようなメトロイドヴァニニア」。ソルトで強化される育成システム・パリィを軸とした高難度戦闘・暗く退廃した世界観がダークソウルシリーズのファンに熱狂的に支持されたインディーの傑作。GPAでは「ソウルライクとメトロイドヴァニアの掛け算を最初に完成させた先駆的傑作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 高難度 / 退廃的世界観 / アクション性 / ダーク / 育成
・ゲーム概要
2D横スクでダークソウル1の再現を目指したインディー。クラス選択、スタミナ、篝火——要素をほぼそのまま横に倒した。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。「2Dダークソウル」と呼ばれる所以。Hollow Knightよりクラシック寄りの2Dソウルライク。
エンダーリリーズ(ENDER LILIES: Quietus of the Knights)
ジャンル: ダーク系メトロイドヴァニア
「死の雨」によって汚染され廃墟となった王国を探索するダーク系メトロイドヴァニア。白い聖女リリィが浄化した怨霊の力を借りて戦う設計と、Miliの楽曲を含む美しいサントラが絶賛された。Steam「非常に好評」。GPAでは「退廃的世界観と感情的物語が高水準で融合したダーク系メトロイドヴァニアの筆頭作」と評価する。
ゲームの作品傾向
基準タグ: 退廃的世界観 / ダーク / 感情的物語 / アクション性 / グラフィック
・ゲーム概要
滅びた王国を探索する2Dアクション。倒した敵の能力を取り込み、ボス戦は読み合い——メトロイドヴァニア×ソウルライクの交差点。
・ゲーム性分析
GPA未掲載。Hollow Knight次に「2Dでソウル文法」と検索する人がたどり着く作品。雰囲気は暗め。

Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール)
ジャンル: ターン制RPG
フランス的美学が光る、絶望的な世界を描いたターン制RPGの意欲作だ。死と再生をテーマに、謎の塔に刻まれた数字「33」が告げる死の宣告に抗う遠征隊の旅を描く。独自の「リアクティブ・ターン制」を採用し、リアルタイムの回避やパリィがコマンドバトルの論理に圧倒的な緊張感を与える。 GPA視点では、ベル・エポック調の美術と運命論的なプロットの融合を高く評価する。美しくも残酷な世界で「死が迫るまで」をどう生きるかという問いが、プレイヤーの戦術と決断に重みを与える。次世代のJRPG的感性と西洋美術が高度に融合した、新たな古典となり得る傑作だ。
ゲームの作品傾向
基準タグ: ターン制 / ストーリー充実度 / 実存的テーマ / 退廃的世界観 / 感情的物語
・ゲーム概要
ターン制RPGとリアルタイム回避・パリィが混ざった2025年の話題作。ソウルライクというより「ソウルライクの戦闘感をJRPGに持ち込んだ」側。
・ゲーム性分析
GPA掲載。パリィ記事でも扱った。厳密な分類は難しいが、死にゲー・読み合い好きが次に触るタイトルとして④に置く。
まとめ
先に「何が欲しいか」を決めると選びやすい。広域探索、フロム系の重厚さ、パリィ読み合い、2Dインディー変奏——主役が違えば候補も変わる。
GPAに載っている作品はタグと類似ゲームから次も探せる。載っていないタイトルはこの記事で概要だけ押さえておけば、分析ページが増えたときにすぐ詳細へ行ける。
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