『Call of Duty: Modern Warfare III(CoD:MW3)』は「FPS」要素がメインであり、「シリーズ生誕20周年作品」というゲーム性を核に読んでいる。ゲーム構成のメインは「アクション性90%/グラフィック85%/協力プレイ80%」となり、アクション性/グラフィックが好みのユーザー向けという配分にしている。上級者が伸ばしどころを探しやすい密度へ寄せている。
・作品傾向と分析理由
編集部では『Call of Duty: Modern Warfare III(CoD:MW3)』については、FPS王道や協力マルチ・ゾンビモードなどの体感を手がかりに、アクション性とグラフィックへの比重を高めて採点している。類似ゲームタイトルとしては「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」「鉄拳8(Tekken 8)」「Destiny 2」など。
【レビュー】Call of Duty: Modern Warfare III — 銃撃戦の緊張感と自由度を楽しむ現代FPS
ゲーム概要
『Call of Duty: Modern Warfare III(CoD: MW3)』は、Sledgehammer Gamesが開発したFPS。2023年に発売されたシリーズ20周年作品で、『Modern Warfare II』の直接的な続編にあたる。
キャンペーンでは、キャプテン・プライス率いるタスクフォース141が、ウラジミール・マカロフを追う戦いを描く。従来の『Call of Duty』らしい映画的なミッションに加えて、「Open Combat Missions」と呼ばれる広いエリアを使ったミッションを導入している。
Open Combat Missionsでは、目標そのものは決められているものの、そこへどう到達するかはプレイヤーに委ねられる。ステルスで敵を避ける、武器を集めて正面から攻撃する、車両を利用して移動するなど、状況に応じて攻略方法を変えられるのが特徴だ。
一方、マルチプレイでは2009年の『Call of Duty: Modern Warfare 2』から16種類の人気マップを現代向けにリメイク。『Terminal』『Highrise』『Rust』『Favela』など、シリーズを代表するマップで現代的な移動システムと銃撃戦を楽しめる。さらに「Modern Warfare Zombies」では、シリーズ初の大規模なオープンワールド型ゾンビモードを採用。ほかのスクワッドとも共存する広いマップで、ゾンビの大群と戦いながらミッションを進め、装備を整えていくPvEコンテンツになっている。(Call of Duty)