Sony PlayStation IPへの愛に満ちた「マスコット3Dプラットフォーマー」の決定版。DualSenseの機能を遊びに直結させ、ゲームの歴史的IPキャラクターが随所に登場するファンサービスも圧巻。GPAでは「ゲームへの愛がシステムデザインの動力源となる」メタゲーム的設計思想と、操作の気持ちよさの完成度を評価の核とする。
「オリ ウィル オブ ザ ウィスプス(Ori and the Will of the Wisps)」の特徴
・ゲームの構成(GPA分析)
『オリ ウィル オブ ザ ウィスプス(Ori and the Will of the Wisps)』は「メトロイドヴァニア」要素がメインであり、「前作の3倍の広さを持つ新大陸ニウェンを舞台に精霊オリと梟のクーの旅を描くメトロイドヴァニア」というゲーム性を核に読んでいる。ゲーム構成のメインは「グラフィック90%/感情的物語82%/アクション性75%」となり、グラフィック/感情的物語が好みのユーザー向けという配分にしている。初心者でも楽しめるシンプルさがありつつ、上級者まで広がりを残している。
・作品傾向と分析理由
編集部では『オリ ウィル オブ ザ ウィスプス(Ori and the Will of the Wisps)』については、メトロイドヴァニアや感動的ストーリー・手描きアートなどの体感を手がかりに、グラフィックと感情的物語への比重を高めて採点している。類似ゲームタイトルとしては「オリ ブラインドフォレスト(Ori and the Blind Forest)」「洞窟物語+(Cave Story+)」「Hi-Fi Rush(ハイファイラッシュ)」など。
Ori and the Will of the Wisps|探索するほど世界が広がる、美しいメトロイドヴァニア
ゲーム概要
『Ori and the Will of the Wisps』は、Moon Studiosが開発したメトロイドヴァニア系の2Dアクションゲーム。2020年に発売され、前作『Ori and the Blind Forest』から続くオリの物語が描かれる。